投資

なぜ20代で長期インデックス投資を始めようと思ったのか?

なぜ僕が20代で長期インデックス投資を始めようと思ったかというと、将来年金をもらえるかが不安だったからです。日本の社会はこれからどのようになると思いますか?

  • 超高齢化社会がさらに進行して社会保障制度が崩壊するというネガティブな未来
  • AIなどテクノロジーの進化によって働かなくても生活できるというポジティブな未来

未来の可能性は無限大です。良くなる可能性もあれば、悪くなる可能性もあります。

僕も希望としては働かなくても自由に生活できるポジティブな未来になってほしいとは思います。

しかし、未来を楽観的に考えるだけではリスクが大きすぎると思います。

そこで、僕は未来へのリスク低減のために将来への備えを20代から始めました。

それではもう少し詳しく、なぜ20代で長期インデックス投資を始めたかについて紹介したいと思います。

30年後の社会でも年金はもらえるのか?

日本の公的年金は現役の労働者が払う保険料で高齢者への給付をまかなう仕組みです。

かつての日本は高齢者に対して労働者人口が多かったです。しかしながら現在日本は超高齢化社会であり高齢者の割合は増えるばかりです。以下に、高齢者1人に対して労働者何人で支えているかを示します。

  • 1965年・・・高齢者1人に対して労働者9.1人
  • 2012年・・・高齢者1人に対して労働者2.4人
  • 2050年・・・高齢者1人に対して労働者1.2人(推計)

2019年4月時点で僕は27歳です。2050年は31年後なのでその時の僕の年齢は58歳です。

そのときに現在と同様の年金が手に入ると思いますか?僕はそのようには思いません。

普通に考えれば、社会の支え手である労働者人口が減少すれば社会保障の質は下がり、年金も減ると考えるのが自然でしょう。もしくは年金は減らさない代わりに別のところで税金として徴収されるでしょう。

世の中を悲観的に考えすぎだ。

30年後であれば国が出生率を上げる対策を行っているのではないか?テクノロジーの進歩はすごい!30年後には働かなくても生きていけるような社会になっているよ!

という人もいるでしょう。

僕もできれば30年後はポジティブな未来になっていることを願いたい。

でも出生率は僕の力だけで上げられる問題ではないし、テクノロジーについても僕だけの力で急激に発展させられるものではありません。

ようするに楽観的に社会をとらえても自分の力でどうにかできることは少ない。と僕は考えています。

一方で、悲観的に物事を考えた場合には、自分で対策を打つことができます。

そこで、年金が減ると予想しているなら今から将来に向けて貯蓄していけばいいのではないか? と考えたわけです。

将来への蓄えは貯金か?株式投資か?

初めに将来に向けて対策をしようと考えたときに僕は貯金をしよう!と考えました。

そもそも僕の中には株式投資という選択肢はありませんでした。僕は株式投資=ギャンブルと考えていたので短期でいい気にお金を増やすもの。パチンコや競馬と同ジャンルととらえていました。

恐らく株式投資=ギャンブルというとらえ方のほうが一般的ではないでしょうか?

でも、ある時、「お金は寝かせて増やしなさい」という長期インデックス投資に関する本を一冊読みました。その本が僕の株式投資に対する考え方を一変させてくれました。

その本の中で僕はキャッシュの価値はインフレのせいで長期的にみれば下がっている、一方で、株式の価値は右肩上がりで成長していることを知りました。

ここで僕は貯金よりも、株式投資をしたほうが、年金がもらえない将来に向けて効率よく資産が形成できる可能性があると考えました。

長期インデックス投資とはインデックス型の投資信託で多くの企業に分散投資し、世界の経済成長に期待して投資するという方法です。

この投資のメリットは、長期的な視点でみれば株式は右肩上がりで成長しているという点です。

短期的には大きな利益を上げらないというデメリットがあります。

しかし、僕の投資目的が、将来年金がもらえない社会が到来したときの資産形成ですので、短期的に大きな利益が会下られないというのは特にデメリットにはなりませんでした。

それよりも、効率的に資産形成ができるというメリットのほうが僕にとっては魅力的でした。

そして長期インデックス投資はできるだけ若年層で初めて積み立てていったほうが得だということから20代ですぐさま始めてみました。

最後に

なぜ20代で長期インデックス投資を始めたかというと、

  1. 将来年金がもらえるかが不透明
  2. 貯金よりも長期インデックス投資のほうが効率的に将来の資産形成ができる

の2点が主な理由です。

将来についてはかなりネガティブに考えているんだなという印象を受けたかもしれませんが、実はそんなことはありません。

僕自身、企業の技術者として働いており、AIや電気自動車の発展にはかなり期待をしており、将来はさらに便利になると考えています。

テクノロジーの進化によって将来は働きたい人だけが働くような時代がくる可能性もあるんじゃないかと妄想しています(笑)。

しかし、あくまで可能性です。将来なんてどうなるか誰にもわかりません。

ですので、リスクに対して自分でできる対策はやっておきたいということで私は長期インデックス投資を始めました。

ABOUT ME
ふにか
旧帝大を修士で卒業後、大手企業で研究職に従事。趣味は投資・読書・科学技術(特に半導体)・物理等々です! 2018年10月ごろから長期インデックス投資を始めました。
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